
「DDoS攻撃」が誰でもできる環境に警鐘
警察庁HPに、※「DDoS攻撃」における啓発メッセージが掲載された。※「DDoS攻撃」とはサーバやネットワークに、過大な負荷をかけて、利用不能な状態に陥らせる攻撃手法である。 メッセージには、実際の被害事例が掲載されており、海外のウェブサービス「BOOTYOU」の利用により、専門的な知見を有することのない者でも「DDoS攻撃」ができる環境への対策が呼びかけられた。 当該サービスは月額4・99ドル(約720円)から99・99ドル(約1万4470円)の利用料を支払い攻撃先を指定すれば、「DDoS攻撃」を実行することが可能なものである。 2000年代では、過大な負荷をかけるコンピュータを使用できるようにするための「DDoS攻撃」用ウイルスを準備できる知見と資金力が必要であったが、現代では、「DDoS攻撃」を代行してくれるサービスが出現したため、「DDoS攻撃」への対策が急務である。
「DDoS攻撃」への対策について
「DDoS攻撃」は、攻撃を仕掛けてくるIPアドレスのアクセスを制限することや日本向けのサイトに限り、アクセス許可を日本に限定することは有効な対策である。 また、ウェブアプリケーションの脆弱性を狙って仕掛けられる悪意ある攻撃から、保護するための防御壁「WAF」のようなDDoS対策ツールで防ぐことが可能である。 どの対策を採用するべきか判断に迷った際には、NTT Risk Managerのような専門家へ相談したい。
出展:https://toyokeizai.net/articles/-/727210

